動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説
von Dionysos bis Physis, und....のブログがきっかけで興味を持ち、動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説を、図書館で借りてきました。
およそ700ページもあり、分厚い教科書みたいな本だったので、まずは、おそるおそる拾い読みをしてみたのですが、
文章は、比較的易しい言葉遣いで、行間も広めにとってあるので、思ったよりも読みやすいです。
この手の本にありがちな、訳のわからないグラフを用いた解説など無く、全体的に、知りたいことが解りやすく読めます。
第6章の人間の運動発達の部分をちょっと読んでみましたが、コオーディネーション(コーディネーション)について知りたかったことが書いてあるようです。
「『難しそうな本だなぁ』などと言った先入観を持たずに、遠回りをせず、この本から読んでいたら良かったかも」と言うのが、大雑把ではありますが第一印象です。
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