2005年04月08日

動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説

von Dionysos bis Physis, und....のブログがきっかけで興味を持ち、動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説を、図書館で借りてきました。

およそ700ページもあり、分厚い教科書みたいな本だったので、まずは、おそるおそる拾い読みをしてみたのですが、

文章は、比較的易しい言葉遣いで、行間も広めにとってあるので、思ったよりも読みやすいです。

この手の本にありがちな、訳のわからないグラフを用いた解説など無く、全体的に、知りたいことが解りやすく読めます。

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2005年01月28日

誰のための教育?

馬鹿馬鹿しい。
「ゆとり」だの「総合的」だの言ったって、看板やコピー替えて同じ商売しているんだから…

こうなるのは最初っから解っていた事。
ちょっとやってみて駄目だったら元に戻せばイイやって思っていたんじゃないの?

昔のままでも教師の裁量で「ゆとり」を作れる仕組みがあればイイんだし、
今のままでも「総合的」を『国語的に考える時間』とか
『数学的に考える時間』として利用できればイイんだからさ。

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