2006.03.16のさっかーのーとから
あいてのふくをひっぱらない。
なかまのぼーるをとらない。
おこられたらなんでおこられたかかんがえる、
それでかんがえたことをやる。
うまくやろうとしながらやる。
「なんでひっぱったんだ?」と聞くと、「どうしてもぼーるをとりたかえしたかったから」と…
自分がやられたらどんな気持ちだ?と尋ねると、「いやだ」と答えていました。
去年の今頃も、こんな感じでした。花粉症でハナを垂らし、口で呼吸をしながら走り続けるのは僕でもきついです。きのうは、おまけに咳もしていました。
体調が悪く、走れないのにスクールへ連れて行ったのは僕です。家でおとなしくしていることもできましたが、こどもの気持ちを考えると、僕がこどもと同じ立場だったらどうしたいかって考えたら、答えは一つしかありませんでした。
きつく叱っておきましたが、僕にいいところを見せたくって、頑張った結果だったことはよく解っています。
こどもに無理をさせてはいけませんね。
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