2006年03月15日

フリーとソロ

僕は、「フリー」と言われるより「ソロ」って言われたほうがイイな。

躾でも同じですよね。

「あなたは自由よ」
「こどもの好きにさせてあげなさい」
「他人に迷惑をかけなければ、何をやってもいいのよ、別に…」
なんて言うことは簡単で、

こんなのは躾じゃないし、
それを放棄してきてしまったことだってのは、今どきの大人達をみれば解ることですよね。

サッカーは、自由ですが多くの場面で判断を要求されるスポーツです。

なのに、サッカーを始めたばかりのこどもに向かって、
「判断は君の自由だ」
「失敗したらみんなに迷惑だぞ」
「できなかったら、できる人に任せなさい」
などと言ってしまったら、きっと判断なんてできなくなってしまう。

「自分でできることは、人に任せるな」(やってごらん、みていてあげるから)
「それが君の役割だ」(だから、あとは僕らの役割だ)
「失敗を恐れるな」(失敗しても、みんなで助けてあげるよ)
「挑戦しろ」(さあ、はじめようぜ)

「フリー(free)」よりも、「ソロ(solo)」という言葉のほうに可能性を感じるのは、
単なる語感の問題かもしれませんが、

やっぱり僕は「ソロ」って言葉を使いたいな。

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