鉛筆と消しゴム
今日は、鉛筆と消しゴムを持っていかなければならなかったので、こどもが日頃小学校で使っている筆箱ごと借りて、持っていくことにしてみた。
こどもから預かった時には気付かなかったけど、使ってみようとバッグから出してみると、裏と表の青いカバーに黒いサインペンで落書き(デザイン?)が書いてあった。
飽きずに長く使えるものを選んであげようと思って、無地の素朴なものにしたんだけど、シンプルすぎたのかな?
自分で工夫したんだろうな、大好きなカブトムシの絵を描いてみたりして...
今となっては絵を描く時にしか使わない鉛筆の、しかも「2B」なんて、僕が文字を書くには適していなかった。
書き損じを消しゴムで消そうとしたら、全然消えてくれない。
筆入れには三つも消しゴムが入っているのに、どれ一つとして...
いくら消しても、うっすらどころかしっかりと跡が残る。
こんな時のために持ってきた固めの芯のシャープペンシルで書いた文字は、問題なく消すことができるから、消しゴム自体の問題じゃないんだな。
宿題の用紙を消しゴムでよく破ってしまうから、そのたびに「大事にしろよ」と注意をしていたんだけど、そうじゃなかったんだね。
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