きょうみたいに地面がでこぼこな日は元気なパスをする。
いけんは、自分が正しいと思ったことをいう。
パスの時、ボールをうかさない。 ボールをうかさないようにするには、けったあととまらない。
「けったあととまらない」は、ボールを浮かさないためじゃないよ。
走ってきたのに、止まってからボールを蹴ると、浮いちゃうよ。 ボールを蹴ったら、そのまま動き続けようね。
って意味だぞ。
浮いたボールがいけないって事ではないよ。
ゴロで元気な球を蹴ろうとしているのにもかかわらず、 ボールが浮いてしまう原因はなんだ?どうしてだろう?
って事だったはずだよな。
走る事を止めて、他の動きを一切しないでボールを蹴れば、 正確なゴロが蹴れると錯覚しているんだと思うな。
どろんこで凸凹なグラウンドだから、 走り込んで片足で立つと滑って転んじゃいそうで、怖いんだよ。 転びそうになってボールを蹴ったら、正確に蹴れないもんな。
だけど、脚だけ振ってもイイ球は蹴れないよ。
横パスの練習の時、歩いている過程で足にボールを当てるだけで、 ボールを蹴る動作をしないのにイイ球が蹴れるのはどうしてだ?
歩いていなくてもあんな球を蹴る事ができるかな?
立ち足で踏ん張らなくても元気なパスは蹴れるはずだよね。
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