2008.02.23のさっかーのーとから
- 2月23日土曜日晴れのちくもりのちあらし
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アウトサイドキックとかフェイントは、
ぜんぶ一回ボールがきたほうとはんたいに体を動かしてボールをける。 -
足をふらないっていわれたら、シュートでもパスで全ぶのれん習できをつける。
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足がいたくても、ダッシュの時はダッシュする。
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パスの時、ボールをけったらとまっているんじゃなくて、
自分がもらいたい場所に動く。
動きながらボールを蹴るときの話だね。
まっすぐ走っているのに横にアウトサイドでボールを蹴るのは難しい。
君は脚だけ振ってボールを蹴っている事がある。たしかにボールは転がってくれるけど、これじゃ動作が難しいうえに、
ボールには勢いがつかず、立ち足が踏ん張っちゃうから動きのスピードも落ちてしまう。こんな時は、相手を横にずらすフェイントをするときのように、
自分の重心を動かして、それを戻すときの力を利用するとイイね。体を大きく動かせばフェイントになるし、
重心を動かす動作だけできるようになれば、相手に気づかれないパスを蹴る事ができる。正確にパスを蹴る事はできるようになってるね。
だけど、正確に蹴る事ができても、ボールが来なければ役に立たないよね。相手からボールを奪い返すのは方法のひとつだけど、
いつでもどこにいてもできる方法じゃない。
ボールを持った相手を追いかけまわしてばかりはいられないもんな。せっかくいいスペースを見つけても、そこにいて仲間の名前を呼ぶだけじゃ、
パスは来ないよね。名前を呼ばなくても仲間に気づいてもらえる方法。
いつも同じ所で待っていなくても、どこでも通用する方法。自分がボールを持っているとき、仲間が自分を観てくれているときに、
次のパスを約束しておけばいいんだね。動き出して意思表示をして伝える事ができれば、
黙ったままで仲間と約束をすることができるね。
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