2010年08月10日

2010.08.08のさっかーのーとから

8月8日日曜日

今日意識する事

  • シュートチャンスをつくる

今日チャレンジする事

  • ボールを失わない

今日できた事

  • シュートチャンスを作れた
  • ボールを失わなかった
  • ディフェンス
  • 判断

理由

  • 相手のうらに正確なパスをしたから
  • むりにドリブルしないで正確につなげてたから
  • 相手が体からボールをはなしたすきに体を入れてたから
  • 後ろをむいてても周りを見てたから

今日できなかった事

  • ボールを受けられなかった

理由

  • 仲間が自分の事を見えないところでよんでたから

直すには

  • ボールをもってる仲間の目が見える所に動く
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2010年07月22日

中足骨を疲労骨折?その3

JFAメディカルセンターに行ってきました。ここでは、午後から予約制でアスリート向けの診療を行っています。

●FIFAの助成による初の医学施設JFAメディカルセンター

JFAメディカルセンターは2009年8月,福島県および楢葉町の協力の下,FIFAのGoal Program初の医学施設として,約80万ドルの助成を受けて設立された。「地域社会,日本社会におけるスポーツ文化の醸成への寄与」と「国際社会への貢献」を事業理念に掲げ,"スポーツ医療事業","研究・普及事業","地域医療事業"を3つの柱として事業展開を行っている。本事業に対するFIFAの期待は非常に高く,9月14日に同センターで行われたFIFA Goal Programセレモニーには,FIFA会長のジョセフ・S・ブラッター氏も参列し,本センターの設立は"現代サッカーにとって歴史的な出来事"であると高く評価した。

予約した時刻より15分ばかり早く着きましたが、予約時刻が20分おきに設定されているため、待合室にはこどもの前に受診するお兄ちゃんが一人いただけでした。

受付を済ませ、問診票に記入しましたが、これがさすが「アスリート向け」。競技を始めた年齢や年数、競技種目にポジション、一週間の練習回数や時間、天然芝か人工芝か土なのかといったトレーニングを行うグラウンドの種類、トレーニングで使用する靴のメーカーなどが設問にありました。

診察室では、まず問診。
付き添いで一緒に入室した僕にはお構いなしに、こどもに話しかけてくれます。怪我を負っている患者は「こども」なのですから、これは至極当然の事。こども自身が自身の言葉で、症状を説明しなければ問診にはなりませんからね。

最初の診察から一週間弱、怪我をしただろう日から数えても三週間経過しているということで、やはりレントゲン撮影を行いました。ただし今回は片足だけ。

レントゲンの映像は、最初に診察してもらった整形外科で撮ったものと変わりはないようで、この映像からは判断は難しいとの事。

ここでようやく「MRIで検査しますか?」と言われ、「はい、お願いします」と即答。

診察服に着替え、耳栓をしてもらい、30分以上は検査されていましたが、あの音の中でこどもは「ずっと眠っていた」そうです。

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