2011年04月13日

2011.04.13/U-7

対象:
1年生
Theme:
サッカーの基本
Keyword(s):
取られたらとり返す、ボールを置く場所
  1. しっぽ取り鬼ごっこ

    • 普段通り
    • 手でドリブル
    • ドリブル
    • 給水

  2. ドリブル

    • 足のいろいろな部分を使ってドリブル
    • ドリブル~ストップ
    • ドリブル~方向転換
    • ドリブル~ボール交換
    • 給水

  3. シュート

    • ボールを手で持ち、マーカーをスラローム~ボールを置いて(転がして)シュート
    • ドリブルで、マーカーをスラローム~シュート
    • 給水

  4. ゲーム

      給水

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2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

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