踵から着地する~これって二軸動作?
- サッカー批評 (Issue24(2004))
- 出版社: 双葉社
- 発売日: 2004/09
立ち足が踵から着地するのは、「踏み込む力が蹴る力になる」で書いたとおりで、
立ち足が着地した瞬間、この力が地面に吸収されてしまわないように、
立ち足の足首と膝、それから腰を柔軟に使って保存するためなんだけど、
今買ってきたばかりのサッカー批評 (Issue24(2004))の
82ページから書かれている「二軸動作での走法」を読んで気がついた。
「踵から着地する」は、文中の「踵を踏む」という事だし、
「…柔軟に使って保存する」は、「膝の抜き」にあたる。
「保存した力を蹴る足に注ぎ込む事で、ボールを蹴る力にする。」
「この力の伝達作業を、躊躇無く一瞬で行えばイイだけ」ってのは、
本文中の「二軸動作とは左右の軸を入れ替えるという動きをしながら…」にあたる。
僕のインサイドキックは「二軸動作」なのかな?
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