フープ
これって、サッカーのトレーニングになるんじゃないかな。 股関節の内転運動の強化と、ステップ動作などのリズム化のコオーディネーションの練習になりそうだ。
という言葉に惹かれて、親子で試してみました。
昨日は、脚が痛いという理由でサッカーの練習を早じまいした都合で、僕だけがトライ。
校庭開放用のフープを借りて、こどもにデモンストレーションしてみせるつもりでしたが、これは意外に難しい。
フープがもう少し重かったら、なんて言訳も考えてはみましたが…
今日は、こどももやってみました。
最初は、甲にフープを乗せておくことが上手くできず、地面に置いたフープを回しながら土埃を立てて走るだけでしたが、甲にフープを乗せたまま走れるようになると、少しは回しながら走れるようになりました。
だけど、不思議なことに真っ直ぐ走ることができず、右足にフープがある時は左回りに、左足では右回りに走ってしまいます。
これは、回るフープを意識して避けようとするために、通常より外側に足を開いて走るからなのでしょうか?
フープの回転方向を意識するから、同じ方向に身体が曲がって(倒れて?)しまうからなのでしょうか?
僕は、フープが足に触れている感覚が希薄なのをフープを勢いよく回すことで補おうとしてしまうので、この勢いでフープが飛んでいかないように足首を挙げて走ってしまいます。
おかげで、前頸骨筋のトレーニングになってしまいました。
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