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2018年01月26日

「サッカーに攻守の切替なんて無い?」を確認したくて、

「サッカーに攻守の切替なんて無い?」

ボールを保持しているチームは、ゴールをゲットしようとし、 ボールを保持していないチームは、ボールをゲットしようとする。

を確認したくて、1月21日に東京都立飛鳥高校で行われた指導者講習会を受講してきました。
講師は、坂本健二さん。講習のテーマは「『ボールを重視した』ゾーンディフェンス(Ballorientierte Raumdeckung)の正体を知ろう!」です。

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2014年03月08日

2014.03.07のさっかーのーとから

3月7日金曜日

パスではズラしたりバウンドしたりして、ドリブルではボールを踏んだりして、小さいけど下手なプレーが多い。もっと上を目指すなら、その小さな所まで意識してプレーする。

ディフェンスでたまに軽いプレーがでたりする。それが完全になくせるようにもっと早く寄せて、切り返しにも付いていく。

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2014年01月08日

足関節捻挫の後遺症

トレーニングルームでトレーニング中、昨日のランニングの疲労が残っているからなのか、右側の足首からお尻に至るまで脚の裏側に鈍い痛みと「コリ」を感じた。

特にふくらはぎの筋肉に違和感を感じたので、左右のふくらはぎの筋肉を触って比べてみたら、痛みのある右側が妙に硬く、左右の筋肉の付き方にも大きな違いがあることに気づいた。

右脚はヒラメ筋の大きさばかりが目立つ気がする。
「コリ」を感じているのも、このヒラメ筋のあたり。

「ヒラメ筋じゃなくて腓腹筋に効かせるにはどうしたらいいんだろう」って思い、インストラクターに質問してみたら、インストラクターがたまたま近くに居合わせた整体師の先生に相談してくれて、ちょっとカーフレイズをやってみてと言われ、言われるがままに行ってみると、

「筋肉の大きさと長さが、左右で違う」とインストラクター、
「以前捻挫したことがある?」と整体師、

「右足首を捻挫したことがある」と応じると、「だからだね」と整体師に言われた。

痛めた足首に不安があるから自然とそれを庇う姿勢で負荷がかかるからだとのこと。そして、「サポーターをしたら」とアドバイスをもらった。

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2013年09月05日

サッカーは知っている

ボールを取り返すと、相手ゴールに向かって一人で一目散にドリブルを始める。どんな状況でも、何の躊躇いも無く。

こんな状況が続くのをスペイン人のコーチは、暫くの間観察していた。
そして、日陰に小学生たちを集めて、「サッカーを知ってる?」って話を始めたんだっけ。

小学生たちを日陰で休ませている間、コーチは難しい顔をして考え込んだり、今回の中学生のクラスを担当していて育成責任者でもある、もう一人のスペイン人コーチに相談したりして、どうやら次のメニューを思案している様子だった。

想定外の事が起こっているんだろうなって、僕は思ってた。

そして、この後に行われたのは、パスの練習だった。
四角形の辺上を動きながら、コントロールとパスを繰り返す、基本的なもの。
その後は、パスをしなければいけないって縛りのあるゲーム。
「パスをしなければいけない」ってルールで縛っても、ドリブルを始めてしまう小学生たちに向かって、「パス」と声をかけるコーチ。

スペイン人コーチが選択したこの対応は、僕にはとても意外だった。

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2013年07月20日

2013.07.19のさっかーのーとから

7月19日金曜日

今日はいつもより突破のドリブルを意識した

前に行くのは良かったけど詰まった時に強引に行って外に出してたからターンして後ろからやり直すことをする

ターンが速かったから、すぐに前を向いてゴールを意識したプレーができた

シュートをよく決めた

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2013年07月18日

頭を使ったトレーニング@LNFSイベント・指導者講習会2013

7月12日に行われた「LNFSイベント・指導者講習会2013」に参加してきました。

この日の講座は競技志向者向けの「頭を使ったトレーニング」で、対象は選手。選手ではない僕がどうしてもこの講習に参加したかったのは、講師であるカンデラスさんのコーチングする言葉とそのタイミングを知りたかったから。できることならカンデラスさんがコーチングしている様子を観察させて欲しいとお願いして、参加資格が無かったところを無理を言って見学というかたちで参加させて頂きました。

カンデラスさんが紹介してくれたトレーニングメニューは、「インテグラルトレーニング」。洗練されていて、いたってシンプルなもの。だけど、コートの一人一人がそれぞれの目的(役割)を持っていて、なすべき動作が異なり、故に個々が理解すべき「方法」が単一ではないから、トレーニングが難しく見えて複雑に感じてしまうのでしょう。

分析的トレーニング」に慣れてしまっているからなのかな?

「分析的トレーニング」では、例えば「向かい合ってパス」のように「方法」イコール「目的」で、ひたすら「方法」を繰り返すことを「目的」としているから。

だから、トレーニングの「目的」や「目標を達成すること」よりも、「方法」に固執してしまう。トレーニング中のカンデラスさんに対する質問は「方法」に関することばかりで、「方法」を説明していても時間の無駄だから、とにかくやってみようとカンデラスさんに促されていました。

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2013年03月09日

2013.03.08のさっかーのーとから

3月8日金曜日

テーマ

  • チャンスを決め切る

できた事

  • 狙った所に正確にパスできた

できなかった事

  • たくさん転んでた

理由

  • 準備してないから

直すには

  • すぐ準備する
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2012年08月06日

2012.08.06のさっかーのーとから

8月6日月曜日(Campus de Real Valladolid en Japon 6日目)

数的優位の状況をうまく作れて、簡単に崩してゴールまで行けた

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2012年03月11日

2012.03.10のさっかーのーとから

3月10日

テーマ

  • ディフェンス
  • 準備

目標

  • 相手にシュートさせないために前を向かせない
  • 明日の試合まで怪我をしないようにしっかり準備する

ストレッチとかフィジカルトレーニングも試合と一緒で体全体を動かす

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2012年03月03日

2012.03.02のさっかーのーとから

3月2日金曜日

今日のテーマ

  • 正確なキック

今日の目標

  • 久しぶりにボールに触るから、一回一回のプレーを集中して蹴る

最初っから全力を出さないで温存してたら、結局最後は80%ぐらいしか出せない。だから、最初っから120%を出す。

ボールをもらう時、もらった後突破したかったら、ボールを相手の裏でゴールに向きながらもらうのが一番いい。だから、自分が次何をするのか決めてないと、ボールを一番いい体勢でもらえない。

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