2006.02.18のさっかーのーとから
(1 vs. 1で)しざーすがうまいっていった。
ぼれーきっくのれんしゅうできっくのことをほめられた
最近は、褒められたことばかりを覚えているようです。
そういえば、
「(おとうさんに)おこられないようにするんじゃなくて、
ほめられるようにしよう」なんて言っていましたね。
僕は、父に「100点以外は0点だ」なんて言われて育ってきましたから、
極端なぐらいはっきりしています。
曖昧なことが大嫌いなのは、父のせいかもしれませんね。
だからというわけじゃありませんが、
こどもに対しても「良い悪い」ははっきりと伝えます。
不十分なプレイに対しては、「駄目だ」「へたくそ」と、
充分なプレイに対しては、「OK」「うまいぞ」などと言ってあげます。
その中間の言葉は使いませんし、曖昧な表現はしません。
こどもはサッカーに限らず、すべてを始めたばかりです。だから、
善し悪しの基準をしっかりと認識させることが、今は大事だと思います。
「教えるということ」は、きれい事ではできないと思います。
こどもは、「へたくそ」って言われても凹んでばかりいませんよ。
「へたくそだかられんしゅうしてるんだ」と言い返してくるぐらいですから、
どうして「へたくそ」と言われるかは、こどもながらに理解しているんだと思います。
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