2006.06.24のさっかーのーとから
うまかったこと
あきらめないでしゅーとしにいったこと。
へただったことはぱす。
まったくその通りです。
今日の日経新聞スポーツ欄に、「オシム氏就任へ」とありました。次期日本代表監督候補にオシム氏が挙がっているようです。
超一流の選手を相手に監督業で大きな成功を収めてしまっているベンゲルより、日本の一般的な選手たちをあそこまで育て上げたオシムのほうが、日本代表監督には適していると思っていました。
冗談で、「次はオシム」って言ってきましたが、「自分はもう年をとりすぎていると」と言っていた彼が、引き受けるとは夢にも思っていませんでした。(まだ決まった訳じゃないですが...)
同じ紙面には、
「何があっても最後まで走り抜く子供に育てましたか」
「もしそうなら、必ず立派なプロに私がします」
というオシムの言葉が紹介されています。
この言葉には感激しました。
読み直した今も涙が出そうです。
最後まで走り抜く、
最後まで諦めないでボールを追いかける、
そんな選手になってくれよな。
「ライオンに追われて、肉離れを起こすウサギはいない」とも言われたそうです。
耳が痛い代表選手がいっぱい(?)いますね。
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