Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2006 2006.07.01のさっかーのーとから

2006年07月03日

2006.07.01のさっかーのーとから

ひだりあしばっかりでしゅーとしない。

あいてからぼーるをとったらすぐどりぶるしゅーとにいく。

しゅーとしにいくぞっておもわないとぼーるをとられる。

なるほど。
ルール変更の成果かな?

■1v1のルール変更点


○マーカのゲートをドリブルで通過したら1点


○ゲート通過で1点
○ゲート通過後にシュートを決めれば2点
○ゴール内のゴールライン上に置いたマーカとポストとの間30cm程度のゲート(ターゲット)をシュートが通過したら3点

機材とスペースの都合で、僕はドリブル通過のみでシュートはありません。
そのかわり、ドリブル通過で2点というハンデをこどもは認めてくれました。

従来のように、ドリブルでゲートを通過する事だけを目的にしていると、ゲートを通過しただけで満足してしまうのか、気を抜いてしまうのか、ゲート通過直後に簡単にボールを奪われてしまいます。

シュートの意識だけ有っても、ドリブルするコースが甘かったり、シュートが正確にコントロールされたものでなかったりすれば、当然、シュートはターゲットを通過しません。

いつものように、対戦中は何もコーチングしませんでしたから、日記に書いた事は、自分で気付いた事なんでしょう。

14対10(だったかな?)で僕の負けでした。
だけど、ちっとも悔しくない嬉しいのはどうしてだろう?

Trackback URL

Comments

comments powered by Disqus