Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2007 2007.11.28のさっかーのーとから

2007年11月28日

2007.11.28のさっかーのーとから

11月28日水曜日

今日はパスしてもらういちが悪かったのは、相手のうしろでパスをもらおうとしていたから、
だから、相手からまずはなれたところでパスをもらう。

きょうリフティングのれん習したけど、たくさんけれればいいってもんじゃない。
せいかくにただしいけりかたをすればたくさんつづく。

しあいちゅうには、あまり動きを止めない。
ドリブルをしている時に止めると、相手にとられちゃうから、
止めなくちゃいけない時いがいはボールを止めない。

きょうは、パスをもらえなかったから、相手がドリブルしたのを止めて、点をとった。

パスがもらえなかったら、きょうみたいに相手のドリブルしているところをとったりして点をとる。

相手の後にいたのでは、いるところにパスをしようとしている仲間からパスをもらう事は難しいね。

パスには、「いるところに出すパス」と「行くところに出すパス」とがあるはず何だけどな。

相手から離れたところでパスをもらえるように工夫してみよう。
だけど、パスが来ないって諦めちゃいけない。
相手のボールを取りかえせば、マイボールにできるもんな。
マイボールにするための工夫は、いっぱいあるって事だね。

ボール・リフティングの目的は、「数」じゃない。
たくさん蹴り続ける事を目的にしても、うまくはなれない。
正しいフォームで正確に、思った通りのキックができるようになれば上手くなる。
上手くなれば結果として、たくさん蹴り続ける事ができるようになるはずだ。

試合中は、「動きを止めない」ことよりも「ボールを止めない」ことのほうが大事だね。
自分の動きを止めて相手の脚を止めさせる事も作戦だよ。

ボールを動かし続けていれば、相手が取り返すことは難しくなる。
だけど、ボールを止めなければいけない時ってどんな時なんだろうね?

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