くるりんパスはタイミングがしつようひつよう(江戸っ子だねぇ)
よこパスの時には、ボールをけったらゴールを見て、 ボールがきたらおとうさんを見る。
走り出す時、前足でふみこむんじゃなくて、後足でふみこんで走る。
アイシールドで動きを止めない。あと、どんどん前へいく。
1対1でころんでもすぐおきておいかける。 とられてもすぐにとりかえすか、ボールによる。
むねトラップの時に、ターンとか横にやるには、 むねをうごかしながらやるとうまくできた。
「今日は叱られなかったね」って言ったら、 「怒られないと調子が出ない。なんか変な感じ」って応えたね。
おとうさんもそう思った。 アクセントが無いというか、単調というか、なんか寂しい感じ。
「みるタイミングを考えて工夫しろ」っていったら、いろいろ工夫してたね。 次になにをするかが判っていれば、いつ観ればいいかなんて簡単なことだよな。
いくらすばしっこくても、身体が小さくて、大きな移動ができない君は、 動きを止めたらいけない。
相手に寄せられないようにボールを動かし続けないと、つぶされちゃうよな。
だけど、相手の脚を止める為に自分の動きを止めるって方法もある。 大切なことは、間合いとタイミング、そして相手の裏をかくこと。
大きな人には大きな人ならではの弱点があるし、 大きな人を有利にさせない為の方法もある。
Tags in this entry
more »
Recent Entries
Search
Categories
Monthly Archives
Comments
comments powered by Disqus