Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2008 2008.06.10のさっかーのーとから

2008年06月11日

2008.06.10のさっかーのーとから

6月10日火曜日

サッカーでもやくそくをまもって、できないやくそくはしない。

しっぱいしてもいいから、ボールをもったらまずゴールにせめる。で、シュートができなかったら、どうしてできなかったか考える。

しっぱいすることより努力しないほうがはずかしい

もし相手にボールをとられて、なかまにとるのをまかせちゃだめ。
自分の失敗は自分でとりかえす

なかまは自分のことをしんじてくれてパスしてるんだから、自分でもシュートできるけどしないでパスしてくれるんだから、ぜったいきめる

  • 「とられたらとりかえす」が自分のテーマなんだよな。
    約束したんだよな。

    だけど、守ることができなかった。

  • ディフェンスがうまくないことは、おとうさんも知っているよ。
    うまくないところを仲間やおとうさんに見られたくないって気持ちも解るよ。

    だけど、うまくできないことをごまかしたらダメだ。
    ふざけてやれば、失敗しても笑ってごまかせると思っているんだろ?

    「ふざけているから失敗した」って、思わせたかったのか?

    そんなことをしなくても、みんな知っていると思うよ。
    挑戦して努力して、たとえ失敗したとしても、仲間は笑わないと思うよ。

    誰だって最初から上手かった訳じゃない。
    人前で努力することは、恥ずかしい事じゃないんだよ。

  • 失敗無しにサッカーをすることはできないと思うよ。
    だから失敗を少なくするように努力するんだね。
    だけど、失敗を恐れてチャレンジしないでいると、サッカーはできないよ。

    自分の失敗は自分でとりかえす

    そう、「とられたらとりかえす」ってことは、「自分の失敗を自分でとりかえす」ってこと。

    仲間に迷惑をかけないうちに、できるだけ早く取り返せるともっとイイね。
    仲間の失敗を無言で助けられるようになれたら、イイ選手だと思うな。

  • 失敗をしても仲間の信頼を裏切ることにはならないよ。
    だけど、最初から諦めたPlayをしていたら、信頼を裏切ることになってしまうね。

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» 「知」のスピードが壁を破る from footbrain

子供の頃に難しいことに挑戦させてみることが必要だ。それができるかできないかは、そのときの当人の力量によって変ってくるが、「とりあえず挑戦してみよう」という気持ちをもたせることが大事である。失敗を恐れたり、「どうせ駄目だ」と挑戦しないで逃避したりしていれば、いつまでたっても自分を成長させられない。

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