2009.01.18のさっかーのーとから
- 1月18日日曜日
ボレーする時、かぶせながらけらないとボールが上にあがる。だから次はかぶせながらける。
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シュートをするドリブルは、チャンスを作るドリブル。
だから相手におし出されたりとられたりしないためには、フェイントをつかって相手をおきざりにしてシュートする。もしとられたらとりかえして、おし出されても、シュートをする体せいを作って、シュートする。もしシュートをうてないと思ったら、うまくはいるところに動いて、シュートをうち直す。
ボレーの時、どうしてボールを上に上げてはいけないの?
大切なことは、どこを狙って蹴るのかということ。
当てずっぽうに、いいかげんに蹴るんだったら、蹴り方なんかどうでもいい。かぶせて蹴らなければ狙えないこともあるだろう。
足に当てるだけで狙える時もあるはず。
かぶせてしまったら狙えない時もあるよな。Kakáは「ゴールキーパーに当てるつもりで蹴ってごらん」って言ってたぞ。
シュートをするドリブルは、チャンスを作るドリブル
イイね、この言葉。
相手を置き去りにする方法は、フェイントだけじゃないよな?
シュートを打てないような状況では、無理してシュートを打つ必要は無いと思うよ。
無理にシュートして外したら、チャンスを失う。
相手ボールになるだけじゃない。時間も自由に使われてしまう。
GKにキャッチされたら、反撃のチャンスを与えるだけじゃなく、相手に走らされて消耗する。シュートコースがなかったら、創り出す。
創り出すためには、マイボールにしておかなきゃね。マイボールだったら、しかも相手のゴール前だったら、もう一度チャンスを作ることはできるよな。
どんな時が無理で、どんな時がチャンスなのか?
この判断が大切なんだね。それを計るためのチャレンジが、今は必要だってことだ。
判断が正しかったのか、そうでなかったのかを知るためにね。
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