Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2010 2010.08.28のさっかーのーとから(追記)

2010年08月30日

2010.08.28のさっかーのーとから(追記)

シュートを決められなかった理由

  • ひとりよがりで、自分がパスをもらってシュートしようとして、いつものサッカーをしなかったから

直すには

  • 自分のためにプレーするんじゃなくて、仲間のためにプレーする
  • ボールをとりかえして、仲間に得点させるサッカーをする
  • 対戦相手は自分が通う小学校を母体にした少年団で、選手のほとんどが友達。
    しかも、一時期一緒にサッカーをしていた仲間だから、鼻息が荒くなってしまうのは当然だよな。

    試合当日まで、「楽しみだな」って、対戦をいつも以上に楽しみにしていたからね。

    だからって、これを「自分の試合」だって勘違いをしてはいけない。
    サッカーは、チームで戦っているんだからね。

    肩の力を抜いて、いつもどおりに試合に入っていくのは難しかったかもしれないね。だけど、それは相手も同じだったはず。違いはどこにあったのかな?

  • 相手チームの事をよく知っているから、自分がやらなきゃって感じていたんだよな。

    「思いやりが無いんじゃないの」ってぐらい、強いパスをしたよね。
    だけど、先にボールに追いついたのは相手だった。仲間の子も足が速い子だったのにね。
    相手の選手も足が速いって事を知っていたから、あのタイミングであの強さだったんだって、おとうさんには解ったけど、仲間には解ってもらえたのかな?

  • 「ひとりよがり」ってのは言い過ぎだと思うよ。
    仲間のために、自分がやらなければ、って思っていたはずだよ。
    2点も先制されていたんだからね。

    コミュニケーションの不足。
    これに尽きると思うな。

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