2010.08.28のさっかーのーとから
- 8月28日土曜日
-
今日意識する事
- コーチング
-
今日チャレンジする事
- ボールを失わない
-
今日できなかった事
オフサイドしてたシュートを決められなかった- コーチング
理由
パスをもらう事しかやらなかったからオフサイドポジションでパスをもらったから- 『コーチング』をしてなかったから
直すには
- シュートを決められるポジショニングをする
- めいれいはコーチングじゃない、だから、仲間をえんごするコーチングをする
-
今日できた事
- ボールを失わなかった
- 少ない時間でチャンスを作れた
- 正確なパスの判断ができた
理由
- 失う前に次のプレーにつなげてたから
- 動きだす狙いがよかったから
- 周りを見てたから
4-4-2のtopで相棒はボールを奪いに動き回るタイプの選手。
だから、動き回らずに仲間からのターゲットになる為のポジショニングをする。
その判断は悪くなかったと思うよ。そのイイ例が、相棒が君を目がけて放り上げたパスに反応して、ジャンプしながらのボレーで、飛び出してきたGKの頭上を通したシュート。
だけど、オフサイドだったんだよな。ただボーっとしててオフサイドになってしまったわけじゃない。
あのポジションにいなかったら、パスは出なかっただろうし、落ち着いてGKの動きを確認する余裕もできなかったかもしれない。傍目には、明らかにオフサイド・ポジションでパスを受けてしまった間抜けなPlayだったけど、おとうさんにとっては、次に繋がりそうな、期待ができるオフサイドだったんだけどな。
「本当のコーチング」って意味で、『コーチング』って書いたんだね。
君らのコーチングは、『コーチング』じゃないよな。
仲間を助けていなかったもんな。
ベンチからでも、ピッチにいる選手を助ける『コーチング』をしなければいけないよな。「誰にパスしたの?」って尋ねたら、「誰も走りこんでなかったから、ファーに流した」って言ってた。
「だけど、誰に当たったの?」って尋ねた時には、「走りこんで来た仲間」って答えたよね。仲間が君のパスを信じて走りこんで来てくれた、だけど君は気づかなかった。
気づいていれば、得点のチャンスだったよね。また、「おとうさんだったらシュートしてたな」って話したら、「相手に当たったかもしれないけど、シュートできた」とも言ってたよな。
状況を観て、正確な判断をしなければいけない大事な瞬間だったはずなのにね。
どうだろう?それでも「正確なパスの判断ができた」って言えるかな?
Comments
comments powered by Disqus