2008年10月19日

2008.10.19のサッカーノート

10月19日日曜日くもり

今日も1ゴール1アシストが目標。
こどもには毎回「ハットトリックを目標にします」と言ってはいるけど、きょうは、ハットトリックをし損なった。

一回目のチャンスは、左サイドからのパスを受けて、そのままゴールを狙った。
「狙った」というのは間違いで、「ゴールの方へ蹴った」が正しいね。
自分がゴール前にいるって意識はあったけど、ゴールもキーパーの位置も相手DFの位置だって観えていなかった。
ただ、「ゴールがあるだろう」って場所に蹴っただけ。それがたまたまGKにキャッチされたってこと。
ボールホルダーの方向に体を向けていればパスは受けやすいけど、ゴールを見ておかなければシュートは入らない。例えマグレで入ったとしてもこどもの前で手本にはできない。

二回目?のチャンスはイメージ通り。
GKが飛び出してきているのも見えていたし、ゴールは枠ごと全部観えてた。
GKの頭上を山なりで越えるループ・シュート。シュートした後もボールから目を離さず、万一クロスバーに当っても対応できるように、そのまま走りこんだ。
これが先制点。先制点がとれれば、仲間に余裕ができる。相手が仲間同士でケンカを始めて、GKが交代しちゃったのは予想外だったけどね。

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2008年07月31日

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?
著者: B. オリヴェイラN. アミエイロN. レゼンデ
出版社: 講談社
発売日: 2007/4/20

いつものとおり、興味がある部分に付箋を貼りながら読んでいましたが、途中で付箋を貼るのを諦めました。付箋がいくらあっても足りないからです。それでも、短時間で読み切ってしまいました。それぐらい、おもしろい本です。

木曜日-「特有」のものを強化する

例えば、この本は素晴らしい本になるだろうが、たとえ50回読んだとしても、伝統的な方法を学んできたコーチがこの本からトレーニングのために有益なものを得ることは、難しいだろう。

なんて書かれていますが、幸いなことにまったくのド素人の僕には、とても有益な本です。

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2005年04月25日

全体を観る

フットサルのコートサイズでミニゲームをすると、攻撃の時には一番前に、守備の時には一番後ろにポジショニングするこども。
ボールの近くにいたら、もっとボールに触るチャンスがあるのになと思うんだけどね。

面白いのは、他の子の対応の仕方。
こどもがゴール前にいれば、いつの間にかマークしてくる相手がいる。

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