2012.08.29のさっかーのーとから
- 8月29日水曜日
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テーマ
- ディフェンス
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目標
- 取り返して攻撃に繋げる
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攻めでも守りでも相手が嫌がることを考えながらやればプレーしやすい。だから、それを次々と考えられるように判断を早くする
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今日は攻めへの切り替えは早かったけど守りへの切り替えが遅かった。ボールを取られて、少しでもあ~って気持ちがあるとそれがプレーに出て取り返す気がなくなる。だから、取られてくやしいって思えば強い気持ちでボールを取りに行ける
テーマ
目標
攻めでも守りでも相手が嫌がることを考えながらやればプレーしやすい。だから、それを次々と考えられるように判断を早くする
今日は攻めへの切り替えは早かったけど守りへの切り替えが遅かった。ボールを取られて、少しでもあ~って気持ちがあるとそれがプレーに出て取り返す気がなくなる。だから、取られてくやしいって思えば強い気持ちでボールを取りに行ける
今日のテーマ
目標
フェイントをかけるのはオフェンスだけじゃない。ディフェンスも体の動き・向きでオフェンスにフェイントをかけられる。だから、ディフェンスでも攻める
今日は動き出しと、ポジショニングが良かったからインターセプトをたくさんできた。だけど、取り切れなくて、入れかわられる事があったから、今は行くべきかそうじゃないかをもっと判断する
攻守ともにハードワークしたから、仲間のスペースを作れたし相手のスペースを消したりできた
今日は、攻撃の時は、わざと相手の前に立って、マークをひき付ける事でフリーな仲間を作ることができた
今日はディフェンスの時、相手のパスの三角形の真ん中に入って、ボールを持ってる人、持ってない人の誰にでもプレッシャー・インターセプトを狙えるポジショニングをしたから、うまく相手のスペースを消せた
今日のテーマ
目標
自分が仲間に正確にパスするときは、仲間が動き出すから。動いている選手は、見ようとしなくても見える。だから、自分がボールをもらおうとするとき、わかりやすく大きく動く。
フットサルではフィールドが4人だからカウンターの時2人で攻めれば点に繋がるカウンター返しは無い。だけど、攻撃の人数を3人にすると、もし取られたら得点に繋がるカウンターをされる。だから、カウンターをするときはカウンター返しの事を考えて、3人で攻めたら必ず決める。
Technical news Vol.29 P.49に、「JFAアカデミー福島での3年間と育成への提言(vol.1)」と題された、クロード・デュソー氏と布啓一郎氏との対談が書かれています。
その中で、
布 : フットボールをしている。フットボールを理解する。非常に難しいことです。日本の指導者にもう少し噛み砕いてメッセージを出せますか。日本人はボールを扱えるが、フットボールはしていないということについて。
に対して、デュソー氏は、
デュソー : この差は、日本ではDFはDF、MFはMF、FWはFWになっている、攻撃と守備が分業されているのではないでしょうか。コンセプトを少し変えなくてはいけないと思います。まずはチーム全体で、全員が攻撃し、守備しなくてはなりません。FWはアタックを終わって守備をしなくてはなりませんが、必ずボールを奪うというよりも相手の妨害をします。また、日本で言うボランチのポジションを表す言葉は、フランスでは「ボールを奪う人」という意味になります。日本ではボランチはボールを奪えていません。
と、
布 : ゲーム環境、トレーニング環境は大事ですね。攻める人と守る人が分かれてしまっているという話がありましたが、これは同感です。その考え方を変えるために、日本人にどういう提言がありますか。
に対しては、
デュソー : 子どもたちにフットボールをさせる、ということです
と応じています。
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