2007.06.19のさっかーのーとから
6月19日火曜日
一年生と(ゲームを)やるときは、たくさんシュートをしたり、ボールを取りかえしたりするのに、
スクールではシュートもしないでボールもとりにいかないで、
ただへらへらしているから点がはいらない。
ちいさなやくそくもおおきなやくそくもない。
6月19日火曜日
一年生と(ゲームを)やるときは、たくさんシュートをしたり、ボールを取りかえしたりするのに、
スクールではシュートもしないでボールもとりにいかないで、
ただへらへらしているから点がはいらない。
ちいさなやくそくもおおきなやくそくもない。
「今日の試合を観て、おとうさんのサッカー、どうだった?
こうしたらいいなって思う事はあった?」
今日の試合を観戦してくれたこどもに聞いてみた。
「相手ゴール前あたりにずっといないで、ボールをとりに動いたら良いんじゃないかな」
なるほど、よく見ていたね。実は僕もそう思っていたんだ。
「そうだね。おとうさんもそう思うよ。
だけど、おとうさんがボールをとりに下がったら、どうなる?
動き回ったら、相手のバックスはどうするだろう?」
「おとうさんについて行くかな。たぶん」
「そうしたら、ゴール前はどうなる?
相手のバックスはラインをどうするかな?」
「そうだね。おとうさんはいつもオフサイドぎりぎりのところにいるよね。どうしてなの?」
僕ら親子にとってサッカーの練習とは、「約束する事と約束を確認する事」を意味する。
練習を重ねるたびに、新しい約束ができる。
中には、今はできない約束もある。
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