2011年11月16日

2011.11.16/U-13

Theme:
Group defending
Keyword(s):
蹴ったら動く、動きながら蹴る
  1. Warm up

    • 基礎トレーニング

    給水

  2. Passing & Movement

    • DICEattachment

    給水

  3. Group defending

    • NP + 2 vs. 2 + GKattachment

    給水

  4. Game

    給水

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2011年05月14日

2011.05.13のさっかーのーとから

5月13日金曜日

今日やる事

  • 自分のプレーを出す

自分のプレーを出すためには

  • 判断を早くする

判断を早くするためには

  • 考えながらプレーする
  • 動きながら考える

今日言われた事

  • 誰が相手でもガツガツ体をぶつけて取りに行く
  • ボールをもらってからつぎのプレーを考えるんじゃなくて、動きながら考える
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2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

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