Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2006 2006.07.29のさっかーのーとから

2006年07月30日

2006.07.29のさっかーのーとから

ちゃんとやらないとまける。

しゅーとはごーるをむいて、ぱすはぱすするひとをむいてける。


最近は、縦書きでノートを書かせるようにしています。
ゴール間近までシュートを撃たない癖(?)があるようなので、
ゴールラインの前にもう一本の仮想線をマーカで作り、
その仮想線を越えてからのシュートはカウントしない事にした。

二つあるゴール(ゲート)のうちの一方に向かうスルーパスを蹴っているのだから、
素直にボールに向かって走って行けば、ゲートが視界にはいるはず。

にもかかわらず、見えないはずのゲートにシュートする。

シュートすべきゲートは見えているのだが、
スルーパスに対して後方から足を出すタイミングを掴めていないようだ。
スライディング気味にシュートする事も禁じているので、難しいんだろうな。

ボールの横から足を出す蹴り方を選択するから、見えていない側のゲートを狙う。

シュートを入れようとしているゲートを見れば確実に入るのではないかと思うが、
全速力で走りこんでいる体勢で、ボールから目を離しゲートの方向に顔を振るのは、
難しい。慣れないと怖いのかもしれない。

パスをする時に受け手を見るのとは、同じ「みる」でも違うんだよな。

「見る」も「観る」も「チラッと見る」も「みる」としか発音できないから日本語は難しい。
たとえ英語で教えたとしても、全部「みる」に翻訳されてしまえばそれまでだし…

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