Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2007 2007.11.14のさっかーのーとから

2007年11月15日

2007.11.14のさっかーのーとから

11月14日水曜晴れ

ドリブルの時にまわりを見てすぐにはんだんする。

「ためろ」と言ったのは、一つ一つの動きのくべつをつけろっていみ。

ボールを持っていない時にもまわりをよく観ておく。
ボールを受ける直前にも、観ないといけないね。

で、ボールを受けてまわりを見た時にパスコースが無かったら、

作るんだったよな。

パスコースが無い、ボールを動かす、ドリブルが始まる。
ここまではイイとしよう。

ここでいきなりトップスピードでドリブルを始めるから、仲間がパスコースに入れない。
だってパスコースに入るためには、ドリブルしているおまえを追い抜かなければいけないからね。

相手に追い抜かれないようにボールを取られないようにドリブルしているおまえを、
追い抜くのは難しいだろ?

トップスピードでドリブルを始めたなら、迷わずゴールに向かえ。そして、シュート。

それ以外の時は、相手にボールを取られないようにボールをゆっくり動かして、
仲間が助けてくれるのを待つのも作戦だよ。

仲間が相手より早く準備してくれれば、パスコースができるはずだ。

相手にボールを取られないようにボールをゆっくり動かす。
このときは、ボールも相手もまわりも観えていないといけないからね。


「ためろ」って言っていたのは、フェイントに「メリハリをつけろ」ってこと。

フェイントとキックが繋がったままだと、フェイントにならないで、
「へんなキック」になるだけだから。

「へんなキック」じゃ、相手をだませないだろ。

フェイント動作の後に一瞬動きを止める。
相手は一瞬「えっ?」って思う。
こうすれば、相手を動かした状態で止める事ができるはず。

相手の動きが一瞬止まったら、その反対側へ素速く動き出せばイイんだよ。

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