Top Page 親子で球蹴り 「教える」ということ それが、その子のものだから。

2005年12月08日

それが、その子のものだから。

例えば、ドリブル好きの子供がいて、ボールを取られることが多くても「ダメ」は絶対に出さない。
「それが、その子のものだから。
ある時まで欠点に見えることが、長じて最大の武器になる可能性があることをコーチは知る必要がある」。

と、昨日付け日経新聞の「サッカー大国はいま」に書かれていた。

これは、1990年から2001年までアルゼンチンのリバープレートで下部組織の責任者の地位にいたホルヘ・ブスティ氏の言葉を引用したもの。

それが、その子のものだから。

とってもいい言葉だな。
自信を持ってこんな言葉が言える、そんな親になりたいな。

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