2006年07月24日

二人でインサイドキック

二人向き合って、インサイドキックの練習をする。
この方法には、多くの欠点がありますね。

s1.相手はいつも同じ所にいる。
1.だから、いつも相手がいるところに蹴る。
2.だから、いつも同じ強さで蹴る。
3.だから、いつも自分のタイミングで蹴る。

蹴ることだけに集中できるというメリットはあるのかもしれませんが、機械じゃあるまいし、同じ作業を、考えることもなくただ繰り返すだけでは、意味がないように感じます。

こんな状況、試合中には絶対にあり得ませんし、この練習には、サッカーの楽しみがありません。

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2006年07月21日

スローピング

トレッドミルでのクロスカントリー・ランニング、これの欠点は下り坂が無いこと。
ジムにあるトレッドミルは、下り坂を設定できない。

なだらかな下り坂を走るトレーニングも必要なんだよな。

ところで、トレッドミルのディスプレイに表示される歩幅ってのは、どうやって計測しているんだろうか?

基準は着地の際の踵にあるのか、踏み切った時のつま先にあるのか?
圧力センサーかなんかで計測した平均値だったりすると、10cmも差があるのは理解できるんだけどな。

と思って、「」で検索してみた。

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2006年02月06日

スポーツウォーターボトルとパフォーマンスボトル

こどもと練習をするようになって、親子おそろいの道具が増えました。
いつの間にか、こどものが青で僕のが赤という決まり事までできてしまいました。
このボトルもそうです。

Nike 20 oz. Water Bottle

ナイキ スポーツウォーターボトル

  • 素材:低密度ポリエチレン80%・高機能熱可塑性エラストマー10%・ポリプロピレン・シリコン1%
  • サイズ:ワンサイズ
  • 容量:0.57リットル
  • 耐熱温度:60度

僕は、わざわざアメリカの通販で購入しましたが、最近は日本でも売られています。

飲み口の部分
このボトルのいいところは、キャップの構造にあります。
飲み口の部分が弁で開閉する仕組みになっているので、蓋を外したり引張ったりすることなく、ボトルの黒い部分を押すだけで簡単に給水できます。

キャップを引き上げて使うタイプのボトルを、こどもがまだ小さかった頃に使わせたところ、口で引き上げた時にキャップが外れ、危うく飲み込んでしまいそうになったことがあったので、これを探しだして買ったわけです。

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2005年12月08日

それが、その子のものだから。

例えば、ドリブル好きの子供がいて、ボールを取られることが多くても「ダメ」は絶対に出さない。
「それが、その子のものだから。
ある時まで欠点に見えることが、長じて最大の武器になる可能性があることをコーチは知る必要がある」。

と、昨日付け日経新聞の「サッカー大国はいま」に書かれていた。

これは、1990年から2001年までアルゼンチンのリバープレートで下部組織の責任者の地位にいたホルヘ・ブスティ氏の言葉を引用したもの。

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