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2006年01月26日

竹馬で蹴る

竹馬でボールを蹴る時は、どうするんだろう?

竹馬でサッカーができるような子供達なんだから、
当然、片足立ちなんかは簡単にできるんだろうけど、

どうしたら蹴り脚を振ることができるんだろう?

立ち脚側を回転の軸にして、扉を閉めるようにして蹴り脚を振るのかな?
竹馬の棒の部分を足の指で挟むことができれば、テコの原理で蹴ることもできそうだな。
「妖怪ぬりかべ」がインサイドキック??にも、同じことを書いたけど、

動きながら蹴るんだったら、
やっぱり、躓きながら蹴るのが一番いいんじゃないだろうか?
自分からわざと躓くって動作は、お笑い系の芸人がよくやるよね。
これ、上手くやるコツってのが、
自分で自分の脚を払うようにするんだって話を聞いたことがある。

竹馬に乗って自分の脚を払ったら、間違いなく転んでしまうだろうから、
払われたことにして、その後の動作から始めればいいんじゃないだろうか?

僕だったら、払われた脚でまず立とうとして、
その後に反対側の脚で倒れないようにすると思う。
このときの倒れないようにする反対側の脚で、ボールを蹴れば良いんじゃないか?

イメージとしては、立ち脚を着地させたままケンケンして、
立ち脚側の接地感を一瞬無くし、そのタイミングで蹴り出す感じなのかな。

こうすれば、転ばないし、
前に倒れようとする運動を続けていることができるはずだから、
竹馬の動きが止まって不安定になることもない。

これはもしかすると、
2005.11.12の練習でやった
片足ケンケンでトラップ&パスと同じことなんじゃないだろうか?

次回の練習で、試してみようかな。

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