2013.09.22のさっかーのーとから
- 9月22日日曜日
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ピヴォは常に真ん中のスペースに出てきて、体を使って受ける
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ピヴォに入れば選択肢が増える
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ボールを回してる時は同じリズムでしない。ワンタッチを使ったり一回キープしたりしてテンポをかえる
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ボールが相手に付いた時に寄せても遅い。ボールを取るには、ボールが動いている時に全力で寄せる
ピヴォは常に真ん中のスペースに出てきて、体を使って受ける
ピヴォに入れば選択肢が増える
ボールを回してる時は同じリズムでしない。ワンタッチを使ったり一回キープしたりしてテンポをかえる
ボールが相手に付いた時に寄せても遅い。ボールを取るには、ボールが動いている時に全力で寄せる
ピヴォ当てしたらそのままじゃなくてピヴォを孤立させないように落としを受けに寄った
寄る時にただ直線で行くんじゃなくて、チェックとかでフェイントをかけてインターセプトされないようにした
シュートは相手を抜ききらないでも、シュートコースさえあれば打てる。だから、少しズラしてコースができたらすぐ打つ
ディフェンスは「守り」じゃない。ボールを持っている相手を「攻め」てボールを奪い取る
大切なのはポジショニングであって、ポジションではない。
ポジションからポジショニングを教え込もうとすると、
「近くにボールがあるのに、『あそこは自分のポジションじゃないから』と、ボールに関わろうとしない」
ってな事になる。
ボールに関わっているのは、ボールを持っている子とボールが欲しい子だけで、他の子は自分のポジションでじっとして、ボールが来るのを待っている。
これじゃサッカーにならない。別のスポーツだよね。
団子サッカーを回避するってな発想からだと、どこもこんな感じになっちゃうんだろうな。
では、何を基準にポジショニングを指導すればいいのか?
ポジショニングの基準は何か?
戦術的ピリオダイゼーション("Tactical Periodization")について調べていたら、面白い資料を見つけたので紹介します。
This great downloadable journal shows sessions were observed during Marc Dos Santos' visit to F.C. Porto in March, 2007. The main objective of his visit to F.C. Porto was to observe the way the club operates within the different age groups using. Dos Santos also studied their method of Tactical Periodization. That is the model of play characterizing the Club; model of practice and model of coach to operate this way of playing was written by Mr. Vito'r Frade.
"Mr. Vito'r Frade"については、この"F.C. Porto Journal"の最初のページで、
Mr. Vitór Frade is a teacher at the Sports University of Porto and called by many as the "father" of José Mourinho and the father of "Tactical Periodization"
と、また"Marc Dos Santos"については、
Marc Dos Santos has travelled extensively in Portugal observing many first division clubs including Boavista FC and SC Beira Mar. He is a UEFA B Licensed coach that is currently the Head Coach of Attak FC of the Canadian Professional Soccer League.
と書かれています。
いつものとおり、興味がある部分に付箋を貼りながら読んでいましたが、途中で付箋を貼るのを諦めました。付箋がいくらあっても足りないからです。それでも、短時間で読み切ってしまいました。それぐらい、おもしろい本です。
木曜日-「特有」のものを強化する
例えば、この本は素晴らしい本になるだろうが、たとえ50回読んだとしても、伝統的な方法を学んできたコーチがこの本からトレーニングのために有益なものを得ることは、難しいだろう。
なんて書かれていますが、幸いなことにまったくのド素人の僕には、とても有益な本です。
田嶋幸三さんがJFAアカデミー福島についお話しされた際に、
『なぜもっと自由にやらせないのか?』と言われる事があるが、『基準を知らなければ自由は与えられない』とデュソー氏は言っている。
とおっしゃっていました。
このデュソー氏の言葉について、もっと正確に詳しくお聞きしたかったので、JFAアカデミー福島のスタッフに問い合わせてみたところ、
デュソー氏が言う、『基準を知らなければ自由は与えられない』という意味は、選手に対しまずは「サッカー」の基本、原理原則を教えてあげなくてはならないという事です。
選手に「自由なプレー」をさせるという意味も、好き勝手にプレーをさせるという事ではありません。
と返事をもらいました。
8月11日土曜日晴れ
なかまがこまっていたら、たすけてあげる。
ちゅうとはんぱなドリブルをしない。
シュートがへただからうまくなる。
打撲、肉離れ、捻挫などの怪我の応急処置にはRICE療法を用いる。
RICE療法とは、
による応急処置の原則のこと。
怪我をして炎症を起こしているような時には、患部を冷やせばいいんだけど、捻挫やジャンパー膝のように靱帯を痛めてしまっているような時は、炎症が治まった後も、できるだけはやく治したい。
僕の場合、捻挫による古傷や、腰や膝は患部が冷えると痛み出す。冷えると痛いんだから、温めればいいように思い、そうしているんだけど、これでいいのかな?
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