Top Page 親子で球蹴り on the pitch 練習メニュー 2006 2006.06.04の練習メニューから

2006年06月04日

2006.06.04の練習メニューから

Training theme:1 vs. 1

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操
  ○Balance Catchball
  ○TwistPass、OverheadPass

2. Coordination Circuit
  ○ボールを持ってSideStep~Dash
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×5(3)~Toss~Shoot(など)
  ○ボールを持たずSideStep~Dash
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×3~(球出し)~Shoot(など)

3. 3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble~SideStep~3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble~Scissors~3拍子Dribble

4. 方向転換
  ○Dribble~DoubleCut~TwistOff
  ~Kickfeint~Kickfeint~TwistOff
  ~Dribble~DoubleCut~StepOn

5. Coordination Training
  ○OneBoundLifting
  ○Lifting
  ○KickTennis

6. First ControlとInside Kick

7. 1 vs. 1(Dribble)
1v1の時、「どんな作戦なの?」って聞いても教えてくれなかったね。
本当に作戦なんてあったの?

今日は縦長のコートでゴールは一つずつ。

君は毎回、ボールを跨いでフェイントをするけど、その度にスピードが落ちる。
足元のボールしか見えなくなるから、僕にボールを突かれる。

ボールが君の背後に行ってしまったら、勝ち目は無いって分からないのか?

「じゃあ、お父さんはどんな作戦なの?」って聞いてくれたら、教えてあげても良かったのに、
僕の作戦には興味がなかったの?

技術が全く無かった頃には、どうしたら勝てるだろうって一生懸命考えていたのに、
技術を憶えたら、それを使うことしか頭にない。

技術が役に立っていない事に気付くことが出来ない。

技術はいったい何のためにあるんだろうね??

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» 2006.06.04のさっかーのーとから from footbrain

インサイドアウトサイドカットは、さいしょはゆっくりでつぎが早い。 シュートフェイントは大きく。 やはり、技術を憶えることに頭が行っています。

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