Top Page LIFE 遊び 無印良品嬬恋キャンプ場/林間サイト

2006年08月13日

無印良品嬬恋キャンプ場/林間サイト

設営は、今回のキャンプに備えて買い換えたばかりの、スノーピーク アメニティドーム SDE-001から始めました。

これはフレームパイプが色分けされているので、説明書を読めば初めてでも簡単に張れます。

風向きや木陰の具合を考慮して、木立の側にテントを配置しましたが、松ぼっくりが落ちてきそうなので、松の木の下は避けるようにしました。

インナーテントが結露などで湿気てしまうは嫌なので、できる部分はすべてメッシュにしてすごしましたが、グラウンドシートは使いません。そのかわり、テント内にはエアマットを敷き詰め、その上にシュラフを敷きました。

僕らは寝るとき意外、雨でもテント内で過ごす事はありませんから、これで快適なはずです。

タープは東西にポールを立てて張りたかったのですが、こうしてしまうとプライバシーの確保が難しいので、南北に配置しましたが、結果的にはこれが正解でした。

このキャンプ場の林間サイトは、木立と空間とのバランスが良く、明るい雰囲気は良いのですが、通路ぎわにオープンな場所や、通路を挟んで向かい合うようにサイトが配置されていたりするので、走る車や、歩き回る人に曝されている分、落ち着きません。

特に、乾燥した通路を車が走るたびに土埃が舞い上がるようなサイトは嫌です。場内を走る車が、ルールとマナーを守ったとしても、難しい部分がありますね。

できることなら、個々のサイトが向かい合うことの無いように配置するとか、通路に面している部分にも木立を残すような工夫があったら良かったのに…

津南の林間サイトは、木立が上手く目隠しをするように工夫されていただけに、とても残念な部分です。

車を置くためのスペースは予め決められていて、地面がぬかるんでもスタックすることの無いように、木がすのこ状に敷いてありましたが、これは親切ですね。

車の轍で荒らされる事が無いので、サイト内はとても綺麗でした。

蜂やアブ、ブユは比較的少なく、が多く、ハサミムシが嫌でした。

サイトの環境が優れているのか、天候が良く乾燥していたおかげか、テントにもタープにも結露は全くありませんでした。(つづく)

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