Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2007 2007.12.08のさっかーのーとから

2007年12月09日

2007.12.08のさっかーのーとから

12月8日土曜日

パスする時に一歩前にでることと、へそをパスするなかまにむけることと、
いっかいふみこんでけることは、ぜったいわすれない。

シュートの時に、はずすのがいやだからといって、
まん中ばっかけっていたらぜんぜんはいらなくなるから、
はずしてもいいからしっかりねらってける。

きょうのテニスはたくさんつなげられてたのしかった。

パスをむかえに行くこと。
むかえに行く動きを止めないで、ボールをコントロールすること。
ボールをコントロールしたらそのまま動き続けること。

「ふみこむ」はもういいんだ。
今は「けりぬける」、「はしりぬける」を意識して欲しいんだ。
だから、フォームが安定していなかったんだね。
「ふみこんでける」は最近意識させないようにしていたはずなのに、どうしたのかな?

無人のゴールなんだから、まん中を狙って蹴ればというより、
まん中あたりに放り込んでおけば、当然入るよな。
だけど、そんなの「ナイスシュート」じゃないぞ。
実際は「ゴールキーパーへパス」しているだけだ。

枠を外すことを恐れて、際どいところを狙って蹴ることができないんじゃ、
なんのためにシュートを練習しているかわからないよな。

外したら、外れた分だけ調整する。
どれだけ調整したら、どれだけ修正できるのかを覚えろ。

どっちの脚で蹴ったら良かったのか、
どこで蹴ったら良かったのか、
どんな回転だったら良かったのか、
蹴る度に一つ一つ考えて工夫してごらん。

Trackback URL

Comments

comments powered by Disqus