アウトサイドコントロールは、足をクロスさせながらしない。なぜかというと、クロスしている間にスライディングをかけてきたら骨がおれるし、インサイドでもアウトサイドりょうほうでけれるから(クロスしないと)。
1対1でまたぬきをするのはいいけど蹴る力とかをかげんしないとコーンからオーバーする。だから力かげんをちょうせつする。
まとは1つじゃないんだから、1かしょだけねらおうとしないで、右上・左上・右下・左下の4か所があるどこをねらってもいいけど、一かしょだけだと相手が、「あいつは左上しかねらってこないぞ」っていって、かん単にとめられる。だから同じコーンばっかりにシュートしない。
シュートでシュートコースがあれば、どんどんねらっていく。なぜかというと、今シュートコースがあいているのに、今うたないと次のチャンスまでまたなきゃいけないし、今あるコースがもったいない。
アウトサイドで蹴る練習でも、アウトサイドだけで蹴れればいいって意識じゃダメだという事。 いつでも両脚で、インサイドでもアウトサイドでもどちらでも蹴る事ができるような体勢で、準備していないといけないね。
そんな準備ができている体勢を、「ニュートラル」って言うんだよ。
「股抜き」が目的じゃないからね。 目的を忘れてしまうと、意味が無くなっちゃうんだね。
たくさんの中からひとつを選ぶのは難しい。 全部見てると真ん中に蹴っちゃったりするんだよな。 だけど、たったひとつだけ狙っているのはイイ作戦じゃない。
だからシュートは難しいんだな。
シュートに限らず、「チャンスを活かす」ってことだね。 「もったいない」って考え方は、イイと思うよ。
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