Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2009 2009.05.02のさっかーのーとから

2009年05月02日

2009.05.02のさっかーのーとから

5月2日土曜日

パスカットされるパスはパスじゃない。パスカットされないようにするには、フリーな人にパスする。速い球をける。フリーな選手を作る。そうすれば、仲間にパスをとどけられる。

パスをもらうには、もらうスペースを作らなきゃだめ。スペースを作るには、一回ボールに寄って行くと相手がついてくる、そうすると、後にスペースができる。そこでボールをもらう。

  • ただボールを蹴ることを「パス」とは言わない。
    パスコースが無いのにボールを蹴ることは「パス」と言わない。

    パスコースが無かったら作ればいいよな。

    仲間に届いてはじめて、「パス」って言うんだよな。

  • パスコースを作る動きは、受け手にも必要だよな。
    今いるところでしかパスをもらえないようじゃ、パスカットされても当然だよな。

    ここにボールが来ますよって、相手に教えてるのと同じだもんな。

    相手に教えないようにパスをもらうために、スペースが必要なんだね。

  • 仲間にコーチングをするのなら、「パスコースを作れ」だね。

    「パスを通せ」でも「パスをもらえ」でもない。

    パスコースができれば、パスは通せるし、
    パスが通れば、パスはもらえる。

  • 「パスコースを作る」意識が無ければ、パスじゃない。
    ってことだね。

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» 2009.05.03の練習メニューから from footbrain

走り出すタイミングが悪ければ、速いパスは受けられない。 走り出すためのポジショニングが悪ければ、オフサイドになる。 どこから?いつ?どんなタイミングで飛び出せばいいのかを考えないといけないよな。

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