Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2009 2009.05.03のさっかーのーとから

2009年05月04日

2009.05.03のさっかーのーとから

5月3日月曜日

ゴール前では、あせらない。あせってシュートしても入らない。だから、ゴールに近けば近くほど冷静になる。そのためには、次のことを考えておく。

アウトサイドキックは、すぐにけれるけりかただけど、ボールが体から遠いと、すぐにパスできない。だから、ボールは、体の近くでコントロールしておく。

長いパスが前に来て、とれそうもなくても、そこでスピードを落とさない。最後まであきらめないで、おいかければとれる。

パスの時ためすぎないでいい。ずっと片足で立ってて、そこにスライディングされたら、けがする。だから、すぐじゅんびして、すぐ正確にける。

ボールをコントロールする時、ボールと一しょに体もついて行く。ボールをけって、それをおっかけていたら、ボールにさわる前に、相手にカットされる。

  • ゴール前で焦ってしまうのは、ボールを持ってから考えているから。
    ボールを受ける前に考えて、準備ができていれば焦る必要は無いもんな。

    シュートする時は、迷わない。
    ゴールに広いところを見つけて、そこに通せばイイだけなんだからね。

  • ボールコントロールの時も同じ、
    次にすることが決まっていないと、コントロールする場所も定まらない。

    いつでも体の近くにコントロールしていればイイってわけじゃないんだよ。

  • ボールには意志が無い。
    自分で動くことはできない。
    だから、いつかは動くのをやめて止まるはずだろ。

    ボールがスピードを落としてくれているのに、追いかけるのをやめたら損するよな。

  • 片足で立ったまま蹴るタイミングを計っていたら、相手が読んでくるんじゃないかな?

    相手の裏をかいたり、タイミングをずらす意志があるのなら、イイんじゃないか?

    相手がスライディングしてくるのが分かっているのなら、怪我をしないように準備をさえしておけば、それを利用することができるもんな。

  • ボールを追いかけて動かなければいけないんだとしたら、そんなのはコントロールじゃない。

    ボールにコントロールされていては、サッカーはできないぞ。

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