2010年09月08日

2010.09.07のさっかーのーとから

9月7日火曜日

今日意識する事

  • ゴールとボールを意識したポジショニング

今日チャレンジする事

  • 絶対ボールを失わない
  • 正確なプレー

今日できなかった事

  • 自分のパスが仲間の動きと合わなかった
  • プレッシャーが弱かった
  • ボールを取られてた

理由

  • 自分のタイミングだけで出してたから
  • 走るのをなまけてたから
  • 判断がおそかったから

直すには

  • 仲間がもらいたいタイミングを感じて出す
  • とり返すことのために走らないで、とりかえしてシュートするために走る
  • 次のプレーを考えてなかったら、一回ボールをはなして、次のプレーの判断をしたら、ボールをうけてプレーする

今日できた事

  • 正確なコントロール
  • コースがあれば積極的にシュートを狙ってた

理由

  • ボールをコントロールする時、周りを見て相手がいない所にコントロールしてたから
  • ボールをもらった時とかドリブルしている時、常にシュートのコースを探してるから

コーチに言われた事

  • ボールをもらえる所に動いてボールを引き出す
  • うまくなるためにまじめにやる

今日気づいた事

  • すいみん時間が少ないだけで、すごく体が重かった、だから、いつも早く寝られるようにやる事をすぐおわらせる
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2008年07月08日

パスアンドゴー

とは、簡単に言うと「パスをしたら動く」という約束事のこと。
また、「動く」の目的は、「他の選手が動くスペースを作り出す」ことだそうだ。

pass and go - when 1 player passes it to another player, then runs to open space, then passes it back.

こんな説明をしているのを見つけたけど、これはいわゆる「壁パス」?

壁パスは、仲間が一人いればできるから、最も単純な「パスアンドゴー」の型ということかな?
相手の体にボールをぶつけて、たった一人で壁パスをする選手がいるけど、これは特殊な型。
これだってボール保持者が「パス(?)アンドゴー」しないとできないな。

ボール保持者が「パスアンドゴー」の「ゴー」するのをきっかけに、彼が空けたスペースに他の選手が動き出すのなら、能動的なのはボール保持者ただ一人、他の選手はきっかけ待ちで受動的な立場になりがち。

しかも、約束事に従っているというところがとても気になる。

これで、全体のポジションのバランスを保とうとすると、連鎖反応的に穴埋めをするのが手っ取り早いのかな?

よく見かけるのが、「右回り」とか「左回り」とか、単純な規則を作って穴を埋めていく方法。これだと、動きが自動化されているから、規則に従ってさえいれば頭を使って判断する必要は無い。

だけど、これでは「穴埋めをする」ということが目的になってしまわないかな?
肝心な事を忘れてしまってはいけない。

ここでは、バランスを保とうとして規則性が生まれてしまうからいけないわけで、自動化してきたら誰かがそれを無視した動きをする必要がある。

バランスを崩す事でバランスを保つ、という事になるのかな?

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