2011.10.21/U-13
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- Group defending
- Keyword(s):
- 仲間の為の練習
シュートを義務づけられた選手がペナルティー・エリアに進入し、立ち止まって横を向くまで、クロスを入れない。
ゴール前にいる仲間が既にボール・ホルダーに向かって体を向けてしまっているって事は、相手DFも同様にボールに向かって体勢の準備ができてしまっているということ。
ここにルーズなクロスを放り込んでみたところで勝ち目は薄い。
なのに、待っている仲間の目の前にボールを届けようとするんだよな。
ゴール前で守備の準備ができているんだから、相手はボールにチャレンジしてくる。
クロスを入れるチャンスさえ逃してしまう。
こんな事、小学生にだって解ることなのに、試合のたびに繰り返すのは、どうして?
味方がボールを持った時、近づいていくタイプと遠ざかっていくタイプに分けるとすると、僕は間違いなく遠ざかっていくタイプ。
なんで遠ざかっていくのかと考えれば、
相手のゴールの近くでパスをもらいたいから、
できるだけ敵のいないところでパスをもらいたいから、
できるだけ自分が動いている時にパスが欲しいから…
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