2010年05月03日

2010.05.02のさっかーのーとから

5月2日日曜日

今日意識する事

  • 仲間とのきょり
  • ゴールに向かうコントロール

できた理由

  • ボールに近づかない高さを作ってボールをうけてたから
  • ふりむいた時、とられないようにボールによったから

今日できた事

  • シュート
  • パス
  • とられたらとりかえす事

理由

  • ボールをもらう動き出しがよかったから
  • シュートを打つ判断が早かったから
  • 相手と相手の間をカットされないように強く蹴ったから
  • とられたらあきらめないで、ずっと追ってたから

今日できなかった事

  • たまにボールが来たら、あせってボールを蹴るだけになってた
  • シュートした後つめなかった
  • 動き出し
  • パスをもらってターンしなかった

理由

  • 急にボールがきて、自分は何をすればいいのか分からなかったから
  • シュートを打「よし」って思ってて、次の事を考えてなかったから
  • 仲間がボールを蹴ってから動いてたから
  • 次、パスしようと思ったら、その事しか考えてなくて、後を見なかったから

直すには

  • 仲間のプレーを見ている時、「今きたら何をしようか」って次の事を考える
  • シュートを打ったらポストにあたってはね返るかもしれないから、打ったらつめに行く
  • ボールを引き出すため、仲間がボールを持ったらすぐ動きだす
  • まずボールがきたら前を向けるかたしかめる、むりだったらちがう判断をする

次意識する事

  • シュートをねらう・きめる
  • ボールを引き出す動きだし
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2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

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