2012.04.14のさっかーのーとから
- 4月14日土曜日
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テーマ
- 怪我をしない
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目標
- 雨が降っててて滑りやすいから気をつけて怪我をしない
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ディフェンスでもオフェンスでもシュートでもパスでも間合いが大事。だから練習で、自分の間合いを作る
テーマ
目標
ディフェンスでもオフェンスでもシュートでもパスでも間合いが大事。だから練習で、自分の間合いを作る
JFAメディカルセンターに行ってきました。ここでは、午後から予約制でアスリート向けの診療を行っています。
●FIFAの助成による初の医学施設JFAメディカルセンター
JFAメディカルセンターは2009年8月,福島県および楢葉町の協力の下,FIFAのGoal Program初の医学施設として,約80万ドルの助成を受けて設立された。「地域社会,日本社会におけるスポーツ文化の醸成への寄与」と「国際社会への貢献」を事業理念に掲げ,"スポーツ医療事業","研究・普及事業","地域医療事業"を3つの柱として事業展開を行っている。本事業に対するFIFAの期待は非常に高く,9月14日に同センターで行われたFIFA Goal Programセレモニーには,FIFA会長のジョセフ・S・ブラッター氏も参列し,本センターの設立は"現代サッカーにとって歴史的な出来事"であると高く評価した。
予約した時刻より15分ばかり早く着きましたが、予約時刻が20分おきに設定されているため、待合室にはこどもの前に受診するお兄ちゃんが一人いただけでした。
受付を済ませ、問診票に記入しましたが、これがさすが「アスリート向け」。競技を始めた年齢や年数、競技種目にポジション、一週間の練習回数や時間、天然芝か人工芝か土なのかといったトレーニングを行うグラウンドの種類、トレーニングで使用する靴のメーカーなどが設問にありました。
診察室では、まず問診。
付き添いで一緒に入室した僕にはお構いなしに、こどもに話しかけてくれます。怪我を負っている患者は「こども」なのですから、これは至極当然の事。こども自身が自身の言葉で、症状を説明しなければ問診にはなりませんからね。
最初の診察から一週間弱、怪我をしただろう日から数えても三週間経過しているということで、やはりレントゲン撮影を行いました。ただし今回は片足だけ。
レントゲンの映像は、最初に診察してもらった整形外科で撮ったものと変わりはないようで、この映像からは判断は難しいとの事。
ここでようやく「MRIで検査しますか?」と言われ、「はい、お願いします」と即答。
診察服に着替え、耳栓をしてもらい、30分以上は検査されていましたが、あの音の中でこどもは「ずっと眠っていた」そうです。
いつだったか「インステップをママチャリに轢かれた」って言っていたので、「足の甲が痛い」ってこどもが言い出しても気にも留めず、アイシングして湿布を貼っておくように指示しただけでした。
案の定、暫くすると痛みが無くなり、普段通りサッカーの練習も試合も行っていました。
ところが、毎朝のように早朝練習に行き、夕方は僕と走り、週三回ある練習や試合にと、これを繰り返すうちに、週末になると必ず「足の甲がすごく痛い」と言うようになりました。
リーグ戦はまだ数試合未消化で、夏休みには合宿もあります。
「今病院に行かないと後で後悔するぞ」って、こどもを説得して近所の整形外科で受診してきました。
診察室に入ると、まずは問診。
「サッカーを週8時間程度、後は走ったり縄跳びをしたり」と、自転車に足の甲を轢かれた事も話しました。
続いて触診。
「どこが痛い?」と質問しながら足の甲を触っていきます。
「ここはどう?」と聞かれ足の甲の中程を押された時、椅子に腰をかけていたこどもが飛び上がりました。
疲労骨折は多くの場合、症状についての問診と足の診察に基づいて診断されます。骨折部分に触れると痛みがあります。
最後にレントゲン撮影。
こども曰く「かなり無理な体勢」で、一度に両足を撮影しました。
今季リーグの開幕戦で、二度も脳震盪を起こしました。
一度目は、相手DFに寄せていったところでクリアボールを顎に食らった時。
一瞬ですが身体の力が抜けて、倒れこんでいました。
相手DFに手を差し出されて起き上がり、自分でラインから出ましたが、ライン際に置いてあった給水ボトルで頭を冷やし、少し落ち着いてから自分の意志で試合に戻りました。
二度目は、ヘディングをしに行った時。
さいわい、相手に直接バッティングされた訳ではなく、間にボールを挟んでの衝撃でしたが、一瞬なにが起こったのか分からないような状況でした。
試合後は、脳震盪よりもむち打ちのほうが心配で、寝るまでの間は暫く首をアイシングしていました。
脳振盪・脳震盪
脳震盪(脳震盪)とは,頭部への急激な衝撃(外力)によって,脳が急激に揺れる衝撃でおこる脳細胞の損傷で,一時的に運動麻痺やしびれを伴います.意識消失がなく15分以内に症状が軽快するものを軽度,症状がなくなるまで15分以上要したものを中度,数秒でも意識消失があれば重度と判断します. 1回目であれば軽度の脳振盪ではその日の競技復帰を許可.中度の脳振盪は当日の運動禁止.医師の診察を要します.少しでも意識消失があれば,重度と考え,特に2分以上の意識消失が見られた場合は医療機関での精密検査が必要です
昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。
去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。
ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。
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