footbrain

1月22日日曜日

今日のテーマ

• 得点

目標

• 得点するために、ゴール前では少ないモーションでシュートする

前の自分より一歩良くするためには、前より大きな課題を持って、向上心を持つ

ファーストタッチのコントロールでゴールに向かえば相手にこわがられるし、チャンスが作れる

右足でも左足でもいいプレーができれば、どんな所どんなポジションでもいいプレーができる

10月20日火曜日

今日意識すること

• 相手からとりかえすために、体を入れる
• シュートを決めるために、ゴールを見る
• 全部のテーマを意識するために、一つのテーマだけ意識しない
• 自分がやる事に集中するために、自分のサッカーに自信を持つ

今日できた事

• 点につながるパス
• 体を入れてた
• シュートを狙って打った

理由

• まわりを観て、フリーな選手を見つけたから
• いつもより「絶対とりかえす」って気持ちが強かったから
• シュートがうまくできたのは、蹴る前のコントロールがよかったから

今日できなかった事

• スイッチを入れるのが遅い

直すには

• おこられてからじゃないと、スイッチが入らないから、おこられた時と同じ緊張感を持つ

次の練習で意識する事

• スイッチを早く入れるために集中して、少し緊張感を持つ

こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。

子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。

このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。

単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。

だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。

ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。

で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。