2010年11月17日

2010.11.16のさっかーのーとから

11月16日火曜日

今日意識する事

  • 次のプレーを早く判断する
  • 次のプレーに繋げるためのポジショニング
  • 次のプレーに繋げるためのボールのもらい方

今日チャレンジする事

  • 得点

今日できなかった事

  • シュートをたくさんはずしてた
  • とられてとり返さなかった
  • ゴールにせをむけてボールをもらってた
  • パスをもらえなかった

理由

  • コースがないのに打ってたから
  • なまけてたから
  • 相手をいしきしてないから
  • 仲間から見て自分はパスを出せる所にいなかったから

直すには

  • 前にいそがないでコースがなかったらつくり直す
  • 自分の失敗は自分でとり返す
  • パス出す人も相手も見える体のむきでボールをもらう
  • 自分もパスをもらえて、仲間も自分にパスできる所にポジショニングする

今日できた事

  • コーチング

理由

  • 周りを見て、仲間の次のプレーまで考えてたから

今日コーチに言われた事

  • せめてる人は、ゴールが見えたら積極的にシュートする
  • できなかったらパスとかドリブルで作り直す

次意識する事

  • 次のプレーを早く判断する
  • 次のプレーにつなげるためのポジショニング
  • 次のプレーにつなげるためのボールのもらい方

次チャレンジする事

  • 得点
  • コーチング
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2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

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