2005年05月11日

フォームが戻った

「体のバランスを元に戻せば直るだろう」ぐらいの気持ちで、 昨日は久しぶりにジムへ行き、トレーニングをしました。

特に変わった事をするでもなく、いつものように、

  1. トレッドミルでウオーキング
  2. レッグエクステンション
  3. 10°チェスト
  4. レッグカール
  5. コンパウンドローイング
  6. アブダクション/アダクション

をしただけ。
意識した事は、下半身は負荷を軽くして反復回数を増やした事ぐらい。

今日、インサイドキックのフォームをチェックしながら気づいたのは、 右足で蹴る時に、右側の胸の筋肉が緊張していること。

これはおそらく、右足で蹴る時の力のバランスを右胸(右側の上半身)で調整しているからだと思います。

昨日のトレーニングで胸の筋力が急激に回復したとは思いませんが、上半身のトレーニングが有効だったようには考えられます。

なるほど、右足で蹴る場合を例にとれば、左半身では立つという役割を、右半身では蹴るという役割をしていて、対角線方向の連携が無いから「二軸」というわけですね。

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» またフォームが崩れた from footbrain

三つの記事を読み直して、鏡の前でフォームをチェックしてみた。 そしたら、蹴り脚側に身体が開いている、つまり身体が捻れていた。 僕のインサイドキックは、進行方向に身体が滑るように平行移動しなければいけない。 それから、蹴り脚の振りが大きすぎる。 つまり、蹴る動作の途中で前傾姿勢が保てなくなって、上半身が反り上がってしまい、 コンパクトな振りができていなかった。

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