Top Page 親子で球蹴り 道具 僕の靴に穴があくわけ

2006年04月12日

僕の靴に穴があくわけ

こどもの靴と一緒に買ってきて、同時期に履き始めた僕の靴です。
つま先の部分
画像をクリックして拡大表示していただけば、はっきりと確認できると思いますが、親指の上の部分だけ、かなりすり減っています。

去年の9月頃から毎週一度だけ、二時間程度の練習にこの靴を履いていました。
僕が履く靴はいつも、この部分がすり減ってひどい時には穴があいてしまいます。

僕は、ドリブルをする時に蹴った足の親指でボールを突きます。
足を反らせ、親指を持ち上げた状態でボールを突くんです。
(こうすると、雨の日はドリブルが楽にできます)

また、ボールを引っかけて内側に曲がる球を蹴る時も、蹴り足を反らせ親指を持ち上げるようにして、親指にボールが引っかかるように面を作ります。
(ロベルトカルロスは足の指をグーにしてOUT回転の球を蹴りますね)

だから、僕は親指でボールを蹴る時の感覚が上手く伝わらない靴はどうも苦手です。
できれば柔らかく丈夫な革でできた靴を履きたいと思っています。

以前、「ペレは足の親指だけでボールを蹴り上げる事ができる」なんて話を、先輩から聞いた事がありましたが、解るような気がします。

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