ダイエットのための僕の昼食と夕食
ダイエットのための昼食と夕食は、別々に考える訳にはいかない。なにしろ僕の昼食は、「牛乳に青汁の粉末を溶いたもの」だけで、これ以上減らしようがない。
また、この昼食の「物足りなさ」が空腹感を生み、間食をさせていたような気もする。
逆に夕食は、家族みんなで楽しく美味しく食べる事を目的としているので、こどもが好むおかずに僕のための酒の肴など、品数は多い。
だけど、ほぼ毎日飲んでいる芋焼酎以外に、毎回食卓にあがるようなものはなく、減らさなければならないようなものも見あたらない。
ちょうど去年の今頃「PFCバランスから考える僕の朝食」に書いたとおり、炭水化物を減らせば痩せられそうだったもので、今回はこれを試してみようと思ったのだが...
夕食から減らす事ができる炭水化物といったら、飯しかない。減らすのは簡単だけど、身体が持つとは思えないし、以前、カーボローディングに失敗して体重が増えてしまった経験もある。
そこで、 試しに夕食時に摂る玄米を昼食時にシフトしてみた。
玄米とみそ汁だけじゃ寂しいので、最近になってやっと食べる事ができるようになった納豆を加えた。納豆は毎日食べても飽きる事がないし、体にもイイらしいからね。
玄米飯に納豆に、野菜の具だくさんのみそ汁、これが僕の昼食。
残念な事に、みそ汁のデータが無いので
完璧なグラフにはならないけど、
ここでも、炭水化物の占める割合が高い。
食事に関して、ダイエットのために取った作戦はたったのこれだけ。運動にしても筋トレ中心だったものをジョギング中心に変更して、わざわざ遠くにあるトレーニングセンターまで、自転車で通い始めた事ぐらい。
食事の面では炭水化物と納豆が、運動では有酸素運動が、4ヶ月で4kg痩せられた要因かな。
ここからは筋力を元に戻しながら強化もしながらのダイエットだから、難しくなる事は確かなんだろうけど、なんだか楽しみ。
今シーズンのリーグ戦開幕までに、あと3kgの減量が達成できているかな?
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