Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2007 2007.10.13のさっかーのーとから

2007年10月14日

2007.10.13のさっかーのーとから

10月13日土曜日晴れ

「自分だけでシュートしに行くな」って言われたけど、
「だったらボールをもらえるばしょにいけ」といった。

きりかえしたらすぐぼーるにさわる。

シュートはゴールのどこに入っても一点は一点。

ダブルカットの時モーションを大きく。

自分だったらキーパーがどの高さがにがてかわからないから、
とりにくそうなサイドネットのほうをねらう。

ただ闇雲にボールを蹴飛ばして追いかけ回すより、
ボールを持った後の目的がしっかりしているドリブルをするほうが好きだな。

闇雲に前に蹴り出された、そのボールが来るのをゴール前でただ待っているより、
自分からボールを取りかえしに行くほうが楽しいと思うな。

誰がシュートを入れても一点は一点。
シュートをするのか、パスをするのか、ドリブルをするのか、
そんな事はボールを持っている選手が決める事。

「シュートしにいくな」ってコーチングをする仲間って、いったい何を考えているんだろうね?


切り返しやフェイントの時、きっかけのモーションを大きくしても、
その後はボールを置き去りにしないで、すぐに迎えに行ってあげないとね。
いつまでもボールを置き去りにしていたら、相手に取られちゃうもんな。

どこにシュートを打とうか決めておいて、そこを狙うんじゃなくて、
ゴール全体を観て、シュートが入る「すきま」を見つけて狙うんだ。

ゴール前にいるのはゴールキーパーだけじゃないよ。
相手も味方もいる事があるよね。

たとえば、誰かにぶつかってからゴールに入っても、一点は一点だよな。

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