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2009年04月16日

サッカーの戦術&技術

サッカーの戦術&技術―これで相手を切り崩す Tactics & Technique of Soccer

サッカーの戦術&技術―これで相手を切り崩す Tactics & Technique of Soccer
著者: 前田 秀樹
出版社: 新星出版社
発売日: 2003/05

子供の頃の僕は野球も相撲も大嫌いで、まったく興味はありませんでした。それでも、野球や相撲の基本戦術を少なからず理解していて、今になって楽しく観戦することができるのは、間違いなく、親父の影響だと思います。

野球と相撲が大好きだった親父の横に座って(座らされて?)テレビ観戦しているうちに、自然に覚えてしまったんです。

「門前の小僧...」ってやつですね。

日本の子供は「技術はあっても戦術に乏しい」と、よく言われます。技術があるといっても、それは小手先だけの技術で、サッカーの「しつけ」にあたる部分はだいぶ疎かではあるようですが...

戦術に乏しいというのは、「アイデアが少ない」とか「ずる賢さが無い」なんて言われかたをされますが、サッカーの基本戦術という部分での躾がされていないのですから、当然ですよね。

基本が不十分だから、応用できない。だから、「応用力が無い」と言われてしまう訳です。

自分の練習と試合以外でも、自分がPlayする以外でも、サッカーという文化に触れている時間がもっとあれば、サッカーという文化を理解している人と長く一緒に過ごすことができれば、それだけでも必要な躾はされるはずだと思うのですが...

この本で紹介されている「戦術と技術」は、サッカーの基本中の基本。応用力を得るための躾の部分だと思います。

テレビでサッカーを観戦している僕がテレビの中の選手に大声で叫んでいる言葉を、こどもはこの本を読んで確認し、理解しようとしています。

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