2014.03.24のさっかーのーとから
- 3月24日月曜日
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自分のプレーをしやすくするためには仲間に分かってもらう。そのためには実際自分のプレーを見せる。あと声を出して考え方を揃える。
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カウンターでもし人が少なくても、ゴールを目指す。まずゴールだから。もっと貪欲に得点を意識する。
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攻めても守ってもいない時間が長い。だからもっと切り替えを速くする。ボールを失った反省は家に帰ってからする。
自分のプレーをしやすくするためには仲間に分かってもらう。そのためには実際自分のプレーを見せる。あと声を出して考え方を揃える。
カウンターでもし人が少なくても、ゴールを目指す。まずゴールだから。もっと貪欲に得点を意識する。
攻めても守ってもいない時間が長い。だからもっと切り替えを速くする。ボールを失った反省は家に帰ってからする。
7月12日に行われた「LNFSイベント・指導者講習会2013」に参加してきました。
この日の講座は競技志向者向けの「頭を使ったトレーニング」で、対象は選手。選手ではない僕がどうしてもこの講習に参加したかったのは、講師であるカンデラスさんのコーチングする言葉とそのタイミングを知りたかったから。できることならカンデラスさんがコーチングしている様子を観察させて欲しいとお願いして、参加資格が無かったところを無理を言って見学というかたちで参加させて頂きました。
カンデラスさんが紹介してくれたトレーニングメニューは、「インテグラルトレーニング」。洗練されていて、いたってシンプルなもの。だけど、コートの一人一人がそれぞれの目的(役割)を持っていて、なすべき動作が異なり、故に個々が理解すべき「方法」が単一ではないから、トレーニングが難しく見えて複雑に感じてしまうのでしょう。
「分析的トレーニング」に慣れてしまっているからなのかな?
「分析的トレーニング」では、例えば「向かい合ってパス」のように「方法」イコール「目的」で、ひたすら「方法」を繰り返すことを「目的」としているから。
だから、トレーニングの「目的」や「目標を達成すること」よりも、「方法」に固執してしまう。トレーニング中のカンデラスさんに対する質問は「方法」に関することばかりで、「方法」を説明していても時間の無駄だから、とにかくやってみようとカンデラスさんに促されていました。
パスしたら抜けていくのは次の人が下りるため。出してそのままだと後がつっかえて人の流れが悪くなる。
ファーストコントロールと、ボールを離してからはダッシュする癖をつける
試合で勝つために気持ちで負けない
相手をおこらせるプレーをする
相手をおこらせれば自分のプレーをいかせる
練習からターンだとかパスをつける足とか意識する。それが体でおぼえれば試合中疲れててもできるから
テーマ
目標
できた事
できなかった事
理由
直すには
テーマ
自分のシュートパターンは、ゴールの近くまでボールを運んで簡単に決めること。だから、まず自分の形で決めてから相手がゴール前を固めてきたら遠くから狙う
相手が後ろを向いてるうちに寄せたから取り返せた
テーマ
目標
仲間の動きに合わせて自分が動いて、その動きに仲間が合わせてくれたから、ボールがスムーズに回った
ファーストコントロールが良かったから一発で相手を抜けてシュートできた
テーマ
目標
常にゴールを意識してたから、ロングシュートをたくさん決められた
ディフェンスから入ったから、いいリズムで攻められた
仲間へのサポートはパスを受けたりするだけじゃなくて得点を取る事もサポートになる
自分が得点をして仲間のサポートをする
今日のテーマ
目標
相手に得点されないために、自分達のゴール前から中盤までは正確にパスを回して、絶対にボールを失わないようにビルドアップする
Warm up
給水
Finishing
給水
Group defending
給水
Game
給水
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