Top Page 親子で球蹴り 「教える」ということ いつ?どこに?どうやって?

2010年02月22日

いつ?どこに?どうやって?

サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?

試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?

試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。

だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?

こんな時は、「自分が使うスペースを作って待っててごらん」って、言ってあげたらどうだろう?

そのあとに続けて、「どこにつくる?どうやってつくる?」って声をかける。
必要ならば、「どこに?どうやって?」って、声をかけ続ける。

選手に今必要なのは、「開く」ことでは無いはず。
今考えなければいけないのは「どうして?」ではなく、「どこに?どうやって?」だと思うから。
どうだろう?

ボールをコントロールするために使うのか?
走りを加速させるために使うのか?
目的が無ければ、何を言っても無駄だけどね。

これを選手が意識できるようになったら、「いつ?」なんて問いを加える。

自分のためのスペースを、「いつ?どこに?どうやって?」って意識できるようになったら、
次は「仲間が使うスペースを作ってごらん」って。
このとき選手が考えることも、「いつ?どこに?どうやって?」で済むはず。

「スペースを作る」時だけじゃない。サッカーはいつでも、どんなポジションだったとしても、

「いつ?どこに?どうやって?」って考えるものなんだな。

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» 聞いてみなければ分からないこと from footbrain

ポジショニングを注意されたら、タッチライン沿いから離れなくなってしまった。
簡単に処理できるはずの浮き球のコントロールをミスして、タッチの外に出してしまったり、綱渡りをするみたいにタッチライン沿いをドリブルしてみたりで、どう見てもいつもと違ってた。

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